2019年07月25日(木)
T.Iの現場監督ブログ〜丁張り編〜
こんにちは
現場監督のT.Iです。
いつも現場ブログをご覧いただき
ありがとうございます
本日の長野県は30℃を超える真夏日
となりました。
お昼ごろから現場にいたため、
日焼けで首がヒリヒリします。
現場でセミの鳴き声が聞こえました。
もう”夏”ですねぇ
それでは
本日も現場ブログやっていきます
本日は長野県長野市三輪にあります、
(仮称)N様アパート新築工事現場の風景をお届けしていきます。
こちらの物件は
木造2×4、
2階建て2戸並びです。
こちらが完成予想図です。
(イメージ)
この建物は、優れた耐震・耐風性、遮音性、
耐火性、耐久性の
安全性能を発揮する構造が
採用されています
詳しい情報はこちら⇒こちら
これから、
付属着工 6月上旬開始
本体着工 7月下旬開始
建て方 9月上旬開始
完工 1月上旬
といった工程
で進めてまいります
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本日は丁張りに使用される、
機械の紹介をしていきます
まず、丁張りは建物の基準となる位置、高さを出すものです。
こちらはトランシットです。
基準点の上に据えて、通りが通っているか、角度がぴったり90°とられているかを見るときに使用します。
こちらはオートレベルです。
木材に取り付けられている機械と、ブロックに設置されている機械がセットで、
これを使用して水平な線を出すことができます。
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