2018年04月06日(金) 掲載
藤井6段高校生初勝利!!東建(ホームメイト)東熊本支店IN現場監督ブログ
こんにちは
現場監督のS・Hです
将棋の第44期棋王戦予選8組準々決勝が5日、大阪市内で指され、最年少棋士の藤井聡太六段15歳が古森悠太四段22歳に145手で勝ち、高校生になってからの初戦を白星で飾りました。
次の準決勝では大石直嗣七段28歳と対局します。
対局終了後、藤井六段は「時間が切迫する中でミスが出てしまったところもあったが、最後に競り合いを制することができた。新年度を白星でスタートできて良かった」と振り返りました。
新年度の抱負を聞かれ、「まずはしっかり実力をつけて、各棋戦で上位を目指したい」と語ってました。